こんなことがありました!

出来事

3/18 合唱特別指導/金魚がお目見え

【合唱特別指導】
昨日午後4時過ぎ、かつて合唱指導でいくつかの中学校を全国大会まで導いた大竹光子先生が本校の合唱部の指導に来てくださいました。 年齢を感じさせないエネルギッシュなご指導で、子どもたちはグングン引き込まれ、持てる力を引き出されていました。 お忙しい中、貴重な機会となりましたが、今後もご指導いただけるようお願いしてみたいと思います。
 
【金魚がお目見え】
新校舎移転事業の一つとして、常任委員会でご提案をいただき準備してきた金魚と水槽が、やっと正面の時計脇に設置できました。 併せて飯嶋PTA会長がシルバー人材の方に作っていただいた竹馬21脚(7種類×3個)を持ってきてくださり、一輪車も加えて簡単な贈呈式を2名で行いました。 ケーブルテレビにも取材に来てもらいましたが、放送は23か24日になるそうです。 子どもたちは金魚を見ては心落ち着けているようで、まさに常任委員会で願った通りになっています。 中が少し寂しいので、今後海草や飾りを加えて美しく仕上げたいと思います。 また、竹馬と一輪車は使い方の約束や安全等を指導してからの使用となります。

3/17 朝と昼の風景から

《 朝 》
6年生が昇降口を掃除しています。 5年生も交代で行っていますが、委員会活動の責任を最後までしっかりと果たしてくれていて、とても立派だと思います。
1年生、3年生は学年ラウンジで卒業式に歌う式歌の練習。 大きな声で心を込めて一生懸命歌う姿に思わず拍手。 2年1組でも大きく口を開けて校歌を歌っていました。
みんな卒業式の成功に向けて努力を積み重ねています。
(写真は撮れませんでした。)

《 昼 》
新郷地区の児童9名が校長室に集まりました。 防犯協会新郷支部の標語入賞者の表彰のためです。 毎年新郷地区では標語の募集を小学生に募り、賞状と記念品をくださいます。 町内の地区それぞれに活動や伝統の特色があると思います。 それぞれの地区の宝である子どもたちを大切に育ててくださる取り組みに感謝の思いでいっぱいです。
 

3/16 ベストリーダー表彰

今日の2、3校時は、卒業式予行でした。 あいさつ以外すべて本番と同じように通してやってみました。 中学校多目的ホールでの初めての卒業式と言うことで、今までとは少し違ったやり方を取り入れています。
さて、予行が終わった後、公民館がこの1年間一番たくさん本を借りて読んだ人を「ベストリーダー(Best Reader)」と名付けて表彰してくださいました。 賞状を授与してくれたのは、議会中ということで図書館の山口さんでした。 表彰後、各学年1名、計6名が読んだ本の感想を述べましたが、短時間の中で本の紹介と感想を上手に表現していてとても立派だと感心しました。
 

昼休み、2年生の数名がしきりに校長を教室へ誘います。 自分たちのダンスをみてほしいということです。 音楽がかかり、最初はその場ジョギングという感じで踊っているのですが、途中で丸くなって指さし合ったり、イスに座ったり、ジャンプしたり、思い思いのダンスでよく理解できません。 しかし、4分ちょっと踊り続け、本人たちは大満足で終了の時を迎えました。 昼休みは場所によっていろいろな活動が行われていますが、ちょっとユニークな子どもたちの様子を紹介しました。
 

3/15 ネイサン先生と英語カルタ

2校時目5年2組をのぞいてみると、外国語学習の真っ最中でした。 ネイサン先生の読み上げる(発音する)英単語を聞き取って、それに合う絵カードを取り合うカルタゲームを楽しんでいました。 単語が聞こえてくると我先にとカードを取り合います。 和気あいあいと、かつ真剣に学習していました。
 

5-2を出たあと、廊下を歩いていたところ、1年1組から児童数人が出てきて「校長先生、作文を聞いてください」とお願いされました。 今年一番楽しかったことを作文して完成したので、聞いてほしかったのでしょう。 いつしか行列ができていました。 遠足のことや授業参観で発表したことなど、みんな上手に書けていて、読み方もとてもスラスラでした。 最後には挿絵もついていました。 表現する喜びをこんなにも身につけている子どもたちはすてきです。

3/14 掲示から見えるもの

今日は、中学校のⅡ期入試合格発表。 西中全員合格を祈っています。
さて、登校日は残り7日となり、校内は「卒業」と「1年の総まとめ」ムード一色となっています。 6年1組の教室入り口の掲示に、写真のような家族への感謝状が張ってあることに気づきました。 担任の湯田先生が卒業を前にして書かせたものだと思いますが、気持ちを文字にして表すことで、心情がしみこむように深まって行っただろうと想像されます。
 

一方、1年2組の掲示には、算数と図工で自分が作った作品を手に持った一人ひとりの写真が張ってありました。 みんなとてもうれしそうな表情をしており、こうした満足感の残る学習を続けてもらいたいと思いました。