こんなことがありました!

出来事

12/2 第2学期保護者会/4年生の作品展示

【第2学期保護者会】
お忙しい中、たくさんの皆様に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。 今日は2学期末の授業参観、保護者懇談会でした。 昨年まで11月に行っていた個別懇談を9月にうつし、2学期のまとめ・成長を確認する場として企画したものです。

インフルエンザ等のため休んでいる職員もおり、教務主任や教頭も授業で頑張りました。 また、各学年の授業も内容を工夫し、実験や作業など実技的なもの、話し合い的なものが多く見られたと思います。 子どもたちの成長が確認できたでしょうか。

全体会後の学年懇談会は、学年の雰囲気がそれぞれ違っていました。 子どもたちの2学期の変容(成長)を確認し、さらに来年へ向けてちょっと頑張るところが見えたかと思います。 来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、今以上に子どもたちが力をつけていけるよう保護者と教員が協力し合って子どもたちを支援して参りたいと思います。
     

【4年生の作品展示】
午前中、4年生の作品展示がすばらしいと感じたので紹介します。 最初の2枚の写真は、有名な俳句を右側に、左側には自作の俳句を書き、さらにイメージする挿絵やイラストを描いて一つの学習作品としたものです。 1組、2組みとも力作ぞろいです。 また、2組には図工作品として「幸せを運ぶカード(だったと思います?)」が、1組には郷土の偉人「渡部鼎」「石川映作」について調べた報告書が貼ってありました。 子どもたちの才能は無尽蔵だなと感心しました。 広く学び、自分の可能性を開拓していってほしいと思います。
   

※ さゆり学級にすてきな表札(プレート?)が架けられていました。 ハルト君と担任の詩菜先生が二人で作ったそうです。 ドングリで作ったトトロがとってもかわいいですよ。
 

※ HPにカウンターをつけました。 どれだけの方に見ていただけているか、気になるところです。

11/30 作品の展示

今日は会議が続き、やるべき仕事がいろいろあって今頃更新となりました。 

6年2組の教室入り口には、家庭科で作ったトートバッグが飾られています。 なかなかの力作です。 バッグの柄も様々で、個性が出ています。 明後日の授業参観で我が子の作品をじっくりご覧ください。 我が子がいなくても、将来の学習作品を見ておくのも楽しいですよ。
 

2年生の教室前には、図工の絵画作品が貼ってあります。 水彩は3年生から学ぶのですが、色合いがとてもきれいです。 初めのうちは美しい色を使って、色彩感覚を豊かにしたいですね。
 

※ 明日は福島市に出張のため、更新できません。ご了承ください。

11/29 最近のはやり/引き継ぎに向け

【最近のはやり】
タイトルは少しオーバーなのですが、最近2校時目の休み時間(20分間)にバドミントンを楽しむ児童が増えています。 なぜかはよく分かりませんが、楽しく運動しようとする気持ちはとてもすばらしいと思います。 シャトルが風に流され、なかなかラリーは続きません。 しかし、終わってみると結構汗びっしょりという状態です。 もうすぐ雪が降ると楽しめなくなりますので、今のうちに大いに友達同士で遊んでほしいと思います。
  

【引き継ぎに向け】
昼休み、音楽室や音楽準備室がとても賑やかです。 実は、5年生を中心とした新しい(来年の)鼓笛隊への準備が始まり、もうすぐ演奏する楽器のオーディションが行われるからです。 5年生は課題曲の校歌をきちんと演奏し、選ばれるように必死です。 一方、6年生も昨年自分達がそうであったのを思い出しているのか、はたまた先輩としての自覚・喜びからか、一生懸命演奏のコツを伝授しています。 写真を撮り忘れたのですが、フラッグやバトンの練習もすごく頑張っていました。 伝統は脈々と引き継がれていきます。
  

11/28 和楽器の調べ/子ども語りべ

【和楽器の調べ】
6年生は今の時期、音楽の学習で「和楽器」を勉強します。 今年も「大山律子」先生に来ていただき、『琴』についていろいろと教えていただきました。 指に爪をつけ、教えられたとおりに弦をはじくと、美しい音色が生まれます。 演奏できるようになるまでは大変ですが、体験することで古くからの日本の心に触れることが大切なのだと思います。 次回は大山先生ともうお一人の尺八で「ミニ・コンサート」を聞けるはずです。 わずかな時間ですが、子どもたちにとってとても貴重な体験になるはずです。
  

【子ども語りべ】
朝の授業前、3年生の学年フロアに1,2組全員が腰を下ろし、「コタロウ」君がみんなの前でお話をしていました。 先日23日に公民館で「第5回民話まつり」が行われ、5年生のリリコさんとコタロウ君が民話・伝説・昔語りを披露したので、3学年がそのご披露の機会を作ったのだそうです。 数分間にわたる長~いお話を、スラスラと語る様子はとても立派でした。 2年前にもたくさんの児童が語り部として「民話まつり」に参加し発表していたのを思い出しました。 人数が減ってもこうしてコタロウ君とリリコさんが続けてくれているのは本当にすばらしいことです。
 

11/25 理科研究物の展示/ユニーク1学年

【理科研究物の展示】
夏休み中、耶麻地区の小学生が理科関連の研究をまとめた入選作品が会議室1に展示してあります。 今週数日間しか展示できません。 担任の先生に引率され、子どもたちは興味深くどんな内容の理科研究なのかを見ていました。 低学年には難しいかなと思っていましたが、意外と中身に食いついてじっくり見る児童がいます。 科学者の卵かも知れません。
  

【ユニーク1学年】
1年生の写真ばかりですみませんが、廊下を歩いていると思わず驚かされる、楽しい飾り付けが見られます。 すぐ分かるのはリースの飾りですが、一番大きいものが何とピカピカ光っています。 小さなライトでした。 頑張るな~と感心しました。 風邪などでお休みの子もいますので、全員が完成するのはまだ先でしょうか。 来週金曜日には我が子の作品が見られるといいのですが・・・。 
また、教室の入り口には、大きなカブがぶら下がっていたり(1組)、カブのトンネル(入り口)になっていたり(2組)と、楽しさいっぱいです。 頑張ったフェスティバルの発表を余韻として残しながら、学習の成果を味わっているのでしょう。 担任の深い愛情を感じます。
    

※ PTA会長より、いわき市豊間の植樹祭参加の「おみやげ」をいただきました。 来年春に種をまいて、友情(友好)をつないでいきたいと思います。