こんなことがありました!

出来事

9/26 個別懇談/いろいろ

【個別懇談】
今日から30日まで、担任が保護者の皆様と子どもたちの成長について話し合う「個別懇談」が行われます。 学校生活や家庭生活の様子をお互いに伝え合い、今までの成長と今後の目指すところを確認できればと思います。 緊張なされるかも知れませんが、どうぞ学級担任としっかりお話ししてみてください。 昨年までは11月に行っていたものを、2学期の目標設定のためにと考え9月末にしました。 12月には保護者会で反省する機会も考えています。 どうぞよろしくお願いいたします。
なお、下校後の生活について、ケガや事故なく、安全かつ有意義に過ごせるようご家庭でもご指導ください。 
 
【いろいろ】
① 6年1組に中学校の髙橋先生が来て、算数の個別指導を行ってくれていました。 支援員もおりますが、専門性の高い中学校の先生が適切にご指導いただけるのは、ありがたい限りです。


② こども園の建築工事が進んでいます。 最近では、三角形の屋根のようなものが目立っています。 「平屋なので、でき始めると早いよ。」とどなたかがおっしゃっていました。 かなり太い柱ががっちりと屋根らしきものを支えています。


※ 昨日、郡山で養護教諭の大川原先生の結婚式と披露宴があり、校長と教頭が列席してきました。  すでに入籍は済ませていたのですが、昨日晴れて素敵な日を迎えました。 とてもきれいでした。

9/23 2年体育/不思議なもの

【2年体育】
多目的ホールから賑やかな声が聞こえてきました。 そっとのぞいてみると、2年生が体育の授業を行っていました。 細いポールを立てて、ゴム紐で結んでいます。 すると4カ所それぞれに、児童が走ってきてそのゴムを触ろうとジャンプします。 届かない子もいれば思わずポールを倒してしまう子も・・・。 しばらくすると今度はゴム紐の高さを低くして、その下をのけぞりながらくぐっています。 跳躍力や柔軟性を高める補強運動だと思いますが、低学年は楽しく身体を動かして運動機能を伸ばしていくことが大切です。 このようにちょっと頑張れば課題を解決できるよう、意欲づけながら授業を組み立てています。 担任の寛美先生、大竹先生、支援員の折笠先生が工夫しながら指導に当たっていました。 
 

【不思議なもの】
下の写真を見てください。 なんだか分かりますか。 教頭先生の机の後ろにあったので確認したところ、町教委で持ってきた「業務用催涙スプレー(アメリカ製)」だそうです。 クマが出没し、教員が付き添うときの護身用として準備してくれました。 結構強力だそうで、取り扱いを慎重にしなければなりません。 幸い、秋はクマの話は出ていませんが、このまま何もなく冬眠してくれればと思います。 6月議会での一般質問に答えて購入してくれたそうです。 教育委員会のご配慮に感謝申し上げます。

9/21 鼓笛パレード/授業研究会

【鼓笛パレード】
昨日とはうってかわって、絶好の秋空のもと、交通安全週間のスタートを飾る「鼓笛パレード」を行いました。 新校舎が尾野本に移り、野沢地区に子どもたちの姿や声が少なくなったとの声も聞かれます。 せめてこの鼓笛パレードくらいはと考え、子どもたちと先生方に頑張ってもらいました。 沿道での多くの皆様の声援ありがとうございました。
写真をたくさん載せたいと思います。 また、ケーブルテレビでもお楽しみください。
         

【授業研究会(1年1組算数】
「授業は教師の命」と言われます。 子どもたちが分かる授業のために、何度も授業研究会を行っていますが、今日は1年1組の算数の授業の研究会でした。 先週、指導案を事前に検討し、修正した計画で山形先生が授業を行いました。 たくさんの先生方に見られていても、1年1組の児童はいつも通りのしっかりとした受け答えや学習ぶりでした。 頑張りました! 放課後にはランチルームで小グループに分かれて協議し、最後には町学校教育専門員の関本先生と会津教育事務所指導主事の髙橋哲郎先生にご指導をいただきました。 今回の学びを今後の授業改善に行かしていきたいと思います。
  

9/20 明日はやれる?

明日は鼓笛パレードを予定していますが、台風16号の影響があるのかないのか、実施が微妙です。 天気予報は晴れマークに変わってきました。 雨がしとしと降っていた頃はどうだろうか不安でしたが、明日朝に判断したいと思います。 実施か中止かをお伝えするすべがないので困っています。 メール発信はできると思いますが・・・。 子どもたちは、なんと廊下を使ってでも練習をして明日に備えています。
 

現在、多くの学年で絵画作品が廊下の壁に掲示されており、まるでギャラリーのようになっています。 今月末の「個別面談」の際にご覧いただけると思います。 今日は写真でお楽しみください。
  

9/16 虫の声/思いやりの木

【虫の声】
いつの間にか朝夕涼しくなってきました。 昨夕、児童のいなくなった廊下に虫の声が聞こえてきました。 2年1組からでした。 いくつかの虫かごの中に、コオロギやバッタが入っています。 季節は秋ですね。 中秋の名月も過ぎてしまいました。 子どもたちは美しい日本の四季の移り変わりを感じています。
   


【思いやりの木】
3学年ラウンジにポカポカ・ツリーという紙の木が張ってあります。 1年1組の教室の後ろにも同じような木があります。 これらは、子どもたちの優しい心をみんなに紹介するものです。 自分が友だちに親切にされた、またはこんな優しい行動を見たということが書かれています。 何気ない優しさをともに認め合い、心を育てたいという学年や担任の思いです。 帰りの会で「褒め言葉のシャワー」や実際に表現して紹介するという学級もあります。 思いやりの気持ちを育て、豊かな心を体現できる子どもたちになっていってほしいと願っています。