こんなことがありました!

出来事

6/22 国語の授業

今日は、国語の授業を見て回ろうとテーマを決めていくつかの授業を参観しました。 3校時目に回ったとき、1年1組はテストでした。 2年1組と2組は「お手紙」という定番の物語の読み取りをしていました。 黒板に場面の絵を貼り付けたり、いろいろと工夫が感じられました。 3年1組は俳句の勉強をしていました。 五・七・五のリズムを感じさせるためか、区切って読んでは手をたたく、という音読の工夫があって大きな声で練習していました。 途中で、ヒロトくんが「先生、俳句って『~かな』という言葉が多いですね。」と素晴らしい発見をし、切れ字の話にまで発展したようです。 まさに教師のねらいがうまくいった瞬間だろうと感じました。 国語は全ての学習の基本となりますし、日本語の素晴らしさ、大切さに気づく重要な学習です。 これからも子どもたちの基礎学力を工夫しながら高めて行きたいと思います。