こんなことがありました!

出来事

地域学校保健委員会が開催されました

1月30日(火)中学校多目的ホールで、西会津小中学校区地域学校保健委員会が開かれました。小中学校の教職員だけでなく、学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方、PTA代表、町教育委員会・福祉介護課・健康増進課、こども園関係者、教育アドバイザーにもお出でいただき、「歯」「食」「眼・メディア」「生活習慣」「肥満」の5つのグループに分かれて健康課題とその改善策などについて話し合い、その後全体で共有しました。

○よい睡眠→すっきりとした目覚め→朝食摂取→授業への集中度アップ・・・と、よい睡眠を取ることで、よい生活リズムに繋がる。

○(だいぶ改善されてきたが)偏食が多い。「一口チャレンジ」を合言葉にして、食わず嫌いを減らしたい。

○「大人が意識することで、子どもは変わる」

など、貴重なご意見をたくさんいただきました。ありがとうございました。

【給食】北海道森町からホタテが届きました!

現在は、冷凍技術や運送のシステムが整い、全国各地のおいしい物を自宅や給食などで食べることができるようになりました。1月24日から始まった「全国学校給食週間」。今日は、「食の旅献立」ということで、北海道編です。

メニューは、ごはん、どさんこ汁、ホタテのバターじょうゆ焼き、切り干し大根とツナのサラダ、みかん、牛乳でした。今回のメニュー「ホタテのバターじょうゆ焼き」で使われた「ホタテ」は、北海道の森町から全国の学校給食用として無償提供された物です(希望する自治体へ50万食分)。職員室では、先週から「29日は、北海道のホタテだよね。絶対に休まない!」「給食でホタテなんて、初めてかも!」など、大変盛り上がっていました。教室をのぞいてみると、子どもたちの盛り上がりがいまひとつ・・・。そんなとき、近くにいた子が、「私、ホタテ食べたことない・・・。」と。なるほど、子どもたちにとって、この白くて丸い物が未知の物だったのですね。(先日食べた「こづゆ」にも入っていましたよ)

「おいしい!」

「これ(バターじょうゆソース)をたっぷりつけて食べるんだ!」と教えてくれた子がいました。

森町のみなさん、おいしいホタテをありがとうございました。ぜひ、現地で食べてみたいです!

【1年:食育】はしの上手な持ち方は?

今日は、中学校栄養教諭の山口先生といっしょに「おはしの上手な持ち方、使い方」について学習しました。

はじめは、利き手の三本の指だけでの練習です(上になる箸の持ち方)。続いて、箸を二本に・・・

持ち方の学習の後は、「つまむ」練習です。給食の食器の中に入った「スポンジ」「大豆」をつまんで、右へ、左へ・・・

毎食、意識していくと上手になりますよ!

 

【5年】ミシンにトライ!手作りで楽しい生活

今年から学習している「家庭科」。1学期は、「手縫い」の学習をしました。現代は、手縫いで生活に使う物を作ることは少なくなってきていますが、この学習が身に付いていると、ボタンが取れたときなどに自分で修復することができ、生活に役立ちますね!

今度は、「ミシン縫い」にチャレンジです。基本的な練習が終わり、いよいよ「エプロン」の制作に入りました。今日は、地域ボランティアの向さん、齋藤さんにもご協力いただいて学習しています。

【2年】「九九名人」を目指して!

「失礼します。2年1組○○です。「九九名人」チャレンジに来ました。」

この日は、たくさんの挑戦者が来室しました。初めにルール確認。校長先生がランダムに出す「超難しい九九」5問のうち、4問正解で合格です。※できなかった問題は、その段を順に唱えて正しく言えることが条件です。

一人一人挑戦。待っている間は、校長室のソファーで練習・・・。

たくさんの合格者が出ています。合格してからも、繰り返し練習して、完全マスターを目指してくださいね!