こんなことがありました!

出来事

9/2 新しい支援員の紹介/読み聞かせ

【新しい支援員】

9月1日より、本校に新しい支援員が加わりました。 名前は「鈴木 光」さんです。 T.D.君の支援を主に行いますが、他にもさゆり学級や4学年などの応援にあたります。 若くてやる気満々です。 子どもたちも「ひかる先生!」と呼んで喜んでいます。 どうぞよろしくお願いします。



【読み聞かせ(6年)】

本校では毎週水曜日の朝と昼休みに読書の時間を設定しています。 その中で、町図書館との連携により、「おはなしの会」の方に来ていただいて《読み聞かせ》を行ってもらっています。 支援員の先生が低学年に読んでくれることも多いのですが、今回は6年生で「おはなしの会」のお二人にお願いしました。 6年生は、学年ラウンジに腰をおろし、静かに「赤いロウソクと人魚」ともう一話(ゴムが伸びる話だったような・・・)を聞いていました。 えらい! 学校でも本に親しむ機会を多く作っていきますので、どうぞお家でも子も親も読書を楽しんでみてください。

9/1 小中合同ボランティア

【小中合同ボランティア】

本日2時より、小学校5・6年生と中学生が校舎内の清掃ボランティアを行いました。(1~4年生も愛校作業として清掃活動を行いました。)  雨のため、当初予定していた周辺の作業は行えませんでしたが、小学生と中学生が合同活動を行うことにより、尊敬や信頼、思いやりの心情を育てられたように思います。
今回は、小学校の校舎を全面的にきれいにしてもらいました。 小学校としては恩恵ばかりで申し訳ないような気がします。 「働く」ということばは「人が動いて、はた(まわり)がらくになる」という意味なのだそうです。 他人(ひと)のために動き、役に立つ人間に育っていってほしいと思います。

8/31 性教育(4年生)

【性教育(4年生)】

 今日の5校持、担任と養護教諭が指導して、体育の「育ちゆくからだとわたし」という単元を学習しました。パワーポイントや掲示物を用いて、思春期に起こる身体の外の変化や身体の中の変化について学びました。
 はじめて聞く用語が多く、難しい面もありましたが、これからだれにでも起こる(起き始めてる)身体と心の変化に真剣に話をきいていました。
 性教育を通して男女を理解し合い、自分を大切に、そして周囲の人も大切にできるように育てていきたいと思っています。 
 4年生に限らず、ご家庭でもお子さんの成長を喜び、大人としてのよき先輩として話題にしていただければと思います。 

8/28 小中合同PTA奉仕作業

【小中合同PTA奉仕作業】

8月28日(金)午後5時45分より、校舎が並び立つようになって初めて小中合同のPTA奉仕作業が行われました。 初めてにしては比較的スムーズな1時間ほどの草刈り、除草作業でした。 両校の環境委員がいろいろと配慮して準備してくれたおかげです。 中学生も部活動後に第2グラウンドの草むしりに汗を流しました。
暗くなり作業が危険にならないうちに終了を迎え、小中の校庭や芝生内、校舎裏などがきれいになりました。 本当にありがとうございました。 こうした小中連携を今後も機会を作って進めていきたいものです。 今回、都合がつかず参加いただけなかった方は、次回よろしくお願いいたします。

8/28 WBCによる内部被ばく検査


福島第一原子力発電所事故で環境に放射性物質が放出されました。 そのため食べ物の摂取により内部被ばくする場合もあります。 県ではホールボディカウンター(WBC)により、その検査を行ってくれます。 市場に出回っている食品であればあまり心配はないのかもしれませんが、検査によって食生活の安心感が得られます。
子どもたちは検査着に着替えて検査バスに乗り込み、合わせて5分ほどの2つの検査を受けてきました。 内容は子どもたちに聞いてみてください。 今日は、1年生と2-1、4年、6年の一部で、ほかの児童は9/1、9/2になります。 検査結果は後日(3週間後くらい)郵送され、その中に詳しい説明が書かれているそうです。