こんなことがありました!

出来事

1年生、集中して学習しています

5月19日(火)から学校が再開し、14日目になりました。1年生は、書写の単元「ひらがなのかきかた」で、「とめ」「はね」「はらい」「まがり」等に注意しながら、丁寧にひらがなを書いていました。

 

避難訓練を行いました

臨時休校のため、延期されていた火災を想定した避難訓練を行いました。「(おさない)・(かけない:校舎内)・(しゃべらない)・(もどらない)・(ちかよらない)」をしっかり守りながら、安全に迅速に避難することができました。いざという時、大切な話を聞き逃さないためには、日頃から先生の話を目と耳と心で聞く習慣を身につけることが必要です。そのことが自分の命を守ることにつながります。

 

しあわせのシャボン玉、信頼・友情・みんなの木(よいことの木)

西会津小学校児童一人一人の子どもたちを大切にし、認めてあげる場を設定することで、子どもたちの自尊感情を高めるために、「しあわせのシャボン玉」、「よいことの木」を実践します。しあわせのシャボン玉では、よい行いやがんばった友達に、「ありがとう」という気持ちを伝えるためにカードに書き、掲示します。よいことの木では、「気づき・考え・実行する」子どもたちの写真を掲示します。本日、全校集会の中で、担当の先生から説明されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プール開きを行いました

本日、「プール開き」を行いました。小雨が降っていたため、プールサイドから多目的ホールに場所を変更しました。体育主任の話の後、各学年の代表から「水の中で目を開けて泳ぎたい。」「ビート板なしで泳ぎたい。」「最後まであきらめないで25m泳ぎたい。」等のめあてが発表されました。水泳は、体全体を使う運動で、体作りにはとてもよい運動と言われます。自分の目標をもち、それが達成できるように頑張って欲しいと思います。

小中連携

本校教職員2名が、西会津中1年生の社会科の授業を参観しました。参観した教職員からは、「学ぶべきことがたくさんあり、今後、小学校での指導に生かしていきたい。」との声を聞くことができました。今後、小学校と中学校が9年間で子どもを育てるという意識改革が必要です。西会津小の強みと西会津中の強みを組み合わせ、最大限に発揮できる小中連携をしていきたいと思います。