こんなことがありました!

出来事

9/16 虫の声/思いやりの木

【虫の声】
いつの間にか朝夕涼しくなってきました。 昨夕、児童のいなくなった廊下に虫の声が聞こえてきました。 2年1組からでした。 いくつかの虫かごの中に、コオロギやバッタが入っています。 季節は秋ですね。 中秋の名月も過ぎてしまいました。 子どもたちは美しい日本の四季の移り変わりを感じています。
   


【思いやりの木】
3学年ラウンジにポカポカ・ツリーという紙の木が張ってあります。 1年1組の教室の後ろにも同じような木があります。 これらは、子どもたちの優しい心をみんなに紹介するものです。 自分が友だちに親切にされた、またはこんな優しい行動を見たということが書かれています。 何気ない優しさをともに認め合い、心を育てたいという学年や担任の思いです。 帰りの会で「褒め言葉のシャワー」や実際に表現して紹介するという学級もあります。 思いやりの気持ちを育て、豊かな心を体現できる子どもたちになっていってほしいと願っています。