こんなことがありました!

2020年7月の記事一覧

小・中学校合同リサイクル活動(尾野本地区)

 7月12日(日)に、尾野本地区の「小・中学校合同リサイクル活動(資源回収)」が行われました。小雨降る中、総務委員会を中心に、PTA役員の方や保護者の方、地域の方の協力を得て行うことができました。ありがとうございました。

   

運動会に向けて鼓笛の自主練習開始

2学期実施予定の運動会に向けて、6年生が中休みと給食後の休み時間を利用し、鼓笛の自主練習を始めました。5月実施予定が2学期に延期されたため、今まで一度も練習が行われませんでした。6年生では、子どもたちが自主的に来週合わせることに決め、それに向けて各パートごとに練習に取り組んでいます。先を見据え、「今、自分たちは何をしたらよいのか。」を考え、行動できています。さすが、西小の6年生です。

 

 

5年2組で図画工作科の授業

初任研では、年間7つの研究授業(教科5回、道徳科1回、特別活動1回)があります。その第1回目が、3校時に行われました。「言葉から思いを広げて」という題材名で、誌や短歌などの言葉から感じ取ったり、想像したりしたことを画面の構成や表し方を工夫して絵に表しました。本時では、友達の作品を見て、表現の意図や工夫を感じ取り、よさを伝え合いました。グループでの交流では、温かい雰囲気の中で、友達の発表に対して自然と拍手が出るなど、互いに認め合いながら学習していました。

 

 

 

 

4年理科の授業

5校時に第4学年の理科の授業が行われました。この授業を、湯川村教育委員会の方2名と湯川村の小中学校の先生方3名、本校職員が参観しました。「かん電池のつなぎ方を変えると、何が変わるかな」をめあてに、予想、実験、話し合い、まとめを行いました。実験では、班のメンバー同士で協力して活動する姿が見られました。実験結果は、iPadの写真機能を使って画像や動画で記録として残しました。子どもたちは、iPadの操作にも慣れ、学習に生かすことができていました。

 

 

指導主事を招聘して

本日の5校時、会津教育事務所指導主事を招聘し、6年2組の算数科の授業を見ていただきました。「形が同じで大きさが違う図形を調べよう」の単元で、どうすれば拡大図や縮図になっていることを見分けられるか学習しました。子どもたちは、角度を測ったり、長さの比を求めたりしながらじっくり考えていました。また、この授業には、西会津中学校の校長先生をはじめ5名の中学校の先生方が参観されました。この授業参観を通しても、子ども中心の小中連携ができたと思います。