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出来事

11/16 唐箕(とうみ)/ウイルスから身を守る

【唐箕(とうみ)】
唐箕って何だか知ってますか? 昔の農機具で、風力を利用して穀物に混ざった粃(しいな)・籾殻(もみがら)・藁屑(わらくず)などを除去するものです。 写真をご覧ください。 今日、3年生が収穫した大豆(青マメ・茶マメ)を殻から取り出すために、武藤佐代子さんの唐箕を使わせていただきました。 取っ手を回してきれいにマメが取り出せると、子どもたちは驚きと感動に包まれたようです。 昔の農家の方々の知恵を知り、新たな発見があったことでしょう。 ちなみに、青マメは豆腐にしたり、きな粉にしてみたいと生江先生がおっしゃっていました。
     

【ウイルスから身を守る】
昨日、インフルエンザに罹患した児童が出たことをお知らせしましたが、養護教諭の大川原先生は、すでに以前から写真のような予防対策の呼びかけを行っていました。 低学年でも理解し、実行できるようにかわいいキャラクターのイラストを使ったり、工夫がいっぱいです。
急ではありますが、給食センターにもご対応をお願いして、明日より各学級での給食とすることにしました。 今後、風邪やインフルエンザが蔓延しないように、早めに対応します。 12月5日から3学期に備えて学級給食を始める予定でしたが、繰り上げます。
今日、「マスク着用」や「お茶うがい用のお茶持参」の文書を配布しましたので、ご協力をよろしくお願い致します。 特にバス通児童は、同乗の中学生にうつしたり迷惑をかけないように、マスクを絶対忘れてはいけません。