こんなことがありました!

軌跡

西会津中:ひな祭り献立

3月3日は、ひな祭りです。西中にも、立派なひな人形が飾られていますキラキラ

 

おや?今日は、おひな様(?)がひな祭りの話をしに西中にやってきました!

「西中にあるひな壇は、何段でしょうか?」というクイズが出されました。

答えは・・・7段!

ちなみに

1段目:お内裏様・おひな様 

2段目:三人官女(さんにんかんじょ)

3段目:五人囃子(ごにんばやし)

4段目:随身(ずいじん)

5段目:仕丁(しちょう)

6段目:嫁入り道具

7段目:嫁入り道具

といった7段飾りとなっていますキラキラ

 

【献立】

ちらし寿司、さわらのごまみそ焼き、菜の花のおひたし、ほたてのすまし汁、桜もち、牛乳

ひな祭りとは、3月3日は桃の節句のことで、女の子のお祝いをする日です。
女の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをします。

ひな人形を飾る由来は、人形が子どもたちの身代わりになり、病気や事故から守ってくれるところからきています。
そのため、女の子が元気で幸せになるようにお祝いやの気持ちや願いを込めて飾るそうです。

ちなみに、ひなあられには、ピンク、白、緑の色があって、この色にはそれぞれ意味があるようです!(諸説あり)
〇ピンク…生命  〇白…雪の大地  〇緑…木々の芽吹き
この3色のひなあられを食べることで、自然のエネルギーを得て元気で丈夫に育つとされているそうです!
4色のひなあられもあり、四季を表しているという説も・・・キラキラ

意味を調べると楽しいですねキラキラ

おうちでも、話題にしていただき、子どもたちの健やかな成長を願っていただければと思います!

町民参加型合意形成プラットフォーム「Decidim(デシディム)」が本格始動です

本日、町民参加型合意形成プラットフォーム「Decidim(デシディム)」を2年生が本格的に始動しました。

アントレプレナーシップ学習で考えた、西会津のワクワクする未来の実現に向け、そのアイディアをオンライン上にアップしました。

難しい作業もありましたが、生徒たちは何とゴールに辿り着きました。

これからいよいよ町の方々からご意見をいただき、アイディアの実現に向けて動き出します。

  

 

西会津町教育顕彰表彰式 ~努力が形になる~

本日、西会津町教育顕彰表彰式が行われ、各種コンクールや競技会で活躍した生徒たちが表彰されました。

江添教育長から賞状と盾を授与された生徒たち。努力が形となって認められることは嬉しいですね。

これからも、さまざまな分野で生徒たちが活躍していけるよう、背中を押していきたいと思います。

雪が降り続く中〜毎日の除雪に感謝〜

今日も雪が降り続く西会津町。今年は雪が降っている日が多いです。

そんな中でも生徒が校地内を学校まで歩いて来れるのは、毎朝、用務員の福地さんが除雪してくれているおかげです。

除雪は重労働。細かいところまで気にかけて除雪してもらっていることに感謝です。 

 

西会津中:小中学校区地域学校保健委員会開催

本日、14:00より「小中学校区地域学校保健委員会」を開催しました。

縮小開催とし、また、感染症対策をとりながら会議を実施しました。

7月に実施した、小中学校保健委員会から、学校検診結果より健康課題を共有し、対応・対策を講じてきました。

7月の会の報告から始まり、11月に実施した生活習慣アンケートのデータについても報告を行い、各報告について協議を行いました。

参加いただきました関係者の皆様には、ご意見をいただきましたこと、感謝申し上げます。

来年度の学校保健に活かしつつ、健康は短期間では構築されないことを理解し、地域関係者の皆様と”継続的なつながり”をもって今後も西会津の子どもたちの健康を守っていきたいと思います。

【会議資料】

R3 西会津小中学校生活習慣アンケート集計分析結果.pdf

西会津健康増進計画.pdf

先輩に聞く会 ~西会津中学校3年生へ、卒業生からのメッセージ~

2月16日に本校の卒業生である佐藤憲次様から、3年生に向けてご講演をいただきました。

佐藤憲次様は、本校の卒業生で、現在は三菱重工とデンマークVeatas社の合併会社であるMHI Vestas Japan社にて、日本向け洋上風車の設計を行っていらっしゃいます。

自らが進んだ進路について紹介することで、進路を決める3年生の参考になればとお話いただきました。

「将来の夢は年齢とともに変わる」「人と話す機会はとても大切である」「時には一歩踏み出す勇気が大切である」「様々なことに興味をもって取り組むことで、自分のやりたいことを見つけるチャンスが広がる」など、たくさんのメッセージをいただきました。

洋上風車は、風力発電という持続可能エネルギー。SDGsにつながる、これからの社会に生きる私たちにとって、考えさせられる内容でもありました。

3年生にとって、貴重な出会いの時間となったと思います。きっと子どもたちの人生につながっていく素敵な講演会でした。ありがとうございました。

   

 

第2回生徒会総会 ~自分たちで学校を動かす~

本日、今年度2回目の生徒会総会をGoogle Meetを使ったオンラインで実施しました。

新型コロナウイルス感染症対策として、集まらなくても総会はできることを西会津中生は知っています。

自分たちで決め、自分たちで学校を動かす生徒会総会を実施することができました。

今年度の反省を生かし、先輩の思いを受け継ぎ、次年度へ。

もう始まっています。

 

 

卒業式の練習〜コロナ対策をしながら〜

本日、全校生徒で卒業式の礼法指導を行いました。コロナ対策を徹底するため、学年ごとに分かれて、Google meetを使ったオンラインでの合同練習です。

離れていても、心をそろえる、動きをそろえる。西中生全員で素敵な卒業式をつくりあげます。

西会津中:バレンタインデー給食

今日は、バレンタインデーキラキラ

おや?

今日はチョコレートについて話しをしてくれる、特別ゲストが西会津中に来てくれたようです!

 

栄養教諭の山口郁恵先生とチョコレートについて、クイズを出しながらバレンタインデーについて話しをしてくれました!

今回のクイズは、

「昔のチョコレートは、甘~いお菓子ではありませんでした!では、どんな使われ方をされていたでしょうか?」

というクイズでした。

答えは、「薬」として使われていたようです!

クイズの解説を、特別ゲストが淡々と説明をしてくれましたキラキラ

  

ちなみに板チョコレートは、砂糖が約30グラム(スティックシュガー10本)ということで、

バレンタインデーでたくさんチョコをもらっても、食べ過ぎ注意です!

【献立】

キャロットライス、ハートハンバーグ、ブロッコリーサラダ、オニオンスープ、バレンタインデザート、牛乳

 

バレンタインデーと聞くと、「チョコレートを贈るイベント」のイメージが一般的ですが、恋人や友人へ贈る物でチョコレートが主役となるのは日本ならではの文化だそうです。

 

諸説ありますが、日本でバレンタインデーが認知されるようになったのは、1958年頃からだといわれています。

都内の百貨店で開催されたバレンタインセールで、「バレンタインにはチョコレートをプレゼントしよう」という旨の広告やキャンペーンが展開されたことがきっかけだそうです。

ご家庭でも、バレンタインの話題で盛り上がっていただければ幸いですキラキラ

ひな飾り〜伝統と文化の薫り〜

川口屋タンス店さんから寄付していただいたひな飾りを生徒昇降口前のギャラリーに飾りました。

2年生のI.Hさんが飾るのを手伝ってくれました。

立派な七段飾り。その場が明るくなります。子どもたちの幸せをという願いを感じます。

文化の薫り高い西中 ~文化部お茶会実施~

1月終わりから、文化部では3年生を招待してお茶会を実施しています。(先生たちも招待されました)

感染対策をしっかりした上で、作法にのっとったお茶会です。

その動きの流れのすばらしさ、しっとりとした雰囲気。やはり日本の伝統が日本人の心を穏やかにすることを感じます。

そして、こんな和室があることも西会津中のすごいところです。

コロナのこともあり、なんとなく気ぜわしい日々でしたが、ゆったりとした、いい時間でした。

  

西会津中:節分の日です!西中に鬼が来ました!

今日は節分の日です!

おやおや!?西会津中学校に赤鬼がきましたよ!

  

 

栄養教諭の山口郁恵先生がクイズで退治してくれましたキラキラキラキラ

これで一安心キラキラ

 

今日は、節分給食でした!

【献立】ご飯、いわしの梅煮、大豆といんげんのごまみそあえ、みぞれ汁、みかんゼリー、牛乳

節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように!」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です!
「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。

節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があり、昔から大切にされてきた行事です。

豆をまくのは、悪いものを追い出すためで、炒った豆(火を通した豆)を使うのは、芽が出て追い出したはずの悪いものが育たないようにという意味があるそうです。ちなみに、地域によっては落花生をまくところもあるのだそうです!

豆を自分の歳の数だけ食べると、「体が丈夫になって病気になりにくい」と言われています。

家でも、感染症対策をしながら豆まきをして、健康と幸せを願ってみてはいかがでしょうか?キラキラ

西会津中:保健室掲示より

2月の保健目標は「心の健康を整えよう」です!

心&体のコラボ掲示としました!

傷つきから立ちなる”レジリエンス”についてと、見方を変えて自分を好きになろう!”リフレーミング”の2本立てですキラキラ

みなさんは、自分のことをどう見ていますか?

私は、自分のことを「慌ただしくて、落ち着きがない人」と思っています・・・。しかし!

リフレーミングの考えを使うと、自分のことを「フットワークが軽く、行動力のある人」と言えます!

こんな風に自分を見られたら、「案外、自分も悪くないかも!」って思えて好きになれるかもしれませんねキラキラ

 

また、心に関する本や、掲示以外のリフレーミングを単語帳形式で展示しています。

※掲示に触れるときは、消毒をお願いしています。

 

食の掲示については、「感謝して食べよう」です!

私たちが毎日いただいている給食は、様々な人が関わって私たちに提供されていますキラキラ

そんな人たちがいることを考えながら、「いただきます」や「ごちそうさま」が言えるといいですね了解

感染予防に向けて

福島県全域に「まん延防止等重点措置」が適用されたことを受け、昨日より感染リスクの高い活動については停止し、感染予防の徹底を図っています。

部活動については、現在のところ、マスクを着用して、少人数で短時間の実施としています。

感染予防にはマスクをしっかり着けることが重要になります。

子どもたちは、全員きちんとマスクを着けて学習に取り組んでいます。これまで以上に徹底しようと意識しています。

なお、先日保護者の皆様に「新型コロナウイルス感染症への対応について」の文書を配付いたしました。

保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたいます。

2022.1.28新型コロナウイルス感染症への対応について.pdf

学校だより11号を掲載しました

学校だより11号を各種たよりに掲載しました。

新しい年を迎えての始業式での校長の話、新型コロナウイルス感染症対策について、デジタル・シティズンシップ教育の研修、地元料理店コラボ給食、家庭学習についてなどが内容となっています。ぜひ、ご覧ください。

なお、各学年の学年だよりも各種たよりに掲載しております。こちらもご覧いただければと思います。

学校だより 第11号.pdf

後期専門委員会・部活動反省〜伝統は後輩たちへ〜

後期の専門委員会と部活動の反省が行われました。専門委員会の反省では具体的に改善点を話し合い、今後どうするかを真剣に話し合っています。

部活動の反省も、後期とはいっても3年生も参加しての会です。先輩の熱い想いを受け止める時間になった部もありました。

自分たちで気づき、考え、実行できるのが西会津中生。

その伝統をしっかりと継承します。

  

   

西会津中:地元料理店コラボ給食

地元の料理店の人気料理を給食で味わうことにより、生徒たちの食への関心と郷土愛を高めてもらえるよう、栄養教諭の山口郁恵先生が企画しました!

今回、コラボしてくださった地元料理店は、ふるさと薬膳”櫟(いちい)”さんです!

道の駅内にあるレストランになりますキラキラ

ふるさと薬膳”櫟(いちい)”さんで人気メニューの「車麩のソーツカツ」を給食バージョンで出させていただきました!

〈献 立〉

ご飯、車麩のソーツカツ、ゆでキャベツ、西会津こづゆ、リンゴゼリー、牛乳

また、給食の時間には、ふるさと薬膳”櫟”の代表「齋藤 フミ子」さんよりインタビューメッセージをいただきました!

  

メッセージの中には、朝ご飯についても触れており、”食を通じて子どもたちが健康に過ごせるように”との願いが感じましたキラキラ

 

次回の地元料理店コラボ給食もお楽しみに!

 

西会津中:保健委員会活動より

1月25日火曜日に、「ハンカチ所持率チェック」を行いました。

 

ハンカチ所持率計算式.pdf

 

不定期で月に1回、ハンカチの所持状況を確認しています。

ハンカチ所持率については、チェックをした翌日に、各クラスの保健委員が朝の健康観察時にクラスで発表します。

保健委員がミニティーチャーとなり、各クラスの感染症対策意識をあげてもらいます!

保健委員から感染症対策の意識を広げて、自ら気づき、行動できる力を伸ばしていきたいと思います!

今後も、感染症対策について呼びかけなどを行っていく予定ですお知らせ

理科の授業風景 ~1年生 火成岩について~

今回は先日参観した理科の授業です。事前に顕微鏡等で火成岩を調べ、火山岩と深成岩の特徴について考えます。

火山岩と深成岩だけ聞いても何のことだかわかりません。話を聞いて理解するのではなく、実際に調べ、考えて理解することが大切です。

一人では気づかないことも、クラスのみんなで話し合うことで気づくことができます。話し合うことが深い学びにつながる方法の一つです。

ぜひ、根拠や話し合う意義をしっかりと意識して、さらにたくさんの学びを実感してほしいです。