軌跡

7月22日より3日間、郡山しんきん開成山プールで県大会が開催されます。

今朝、4名の生徒が出発しました。健闘を祈ります。

今日で、71日間の１学期が終了し、明日から３７日間の夏休みに入ります。終業式の中で、各学年の代表生徒による１学期の反省や夏休み・２学期の抱負等の発表がありました。「学習時間を多くして、２学期に備えたい。」「西中の背骨の学年として、凡事徹底、利他共生を意識して生活する。」、「家族との時間が増えるので、感謝の気持ちを家族に伝えたい。」などの話もありました。安全第一で、充実した夏休みになることを願っています。

1学期最終日の1校時に計算コンテストを実施しました。計算コンテストの数日前から、合格を目標に計算練習に励む様子が見られました。計算は、数学の基本となります。計算力を身に付けることで、数学の力を高めることにつながります。今回のコンテストでは、満点者や合格者を表彰する予定でいます。

町の青少年健全育成会の方々による、あいさつ運動が中学校前でありました。地域の方々にも元気なあいさつが響いていました。

1学期末の大掃除がありました。1学期間お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、毎日の清掃では手の届かないところまでしっかり清掃を行っていました。

2年生を対象とした、人権擁護委員に方々による人権教室を実施しました。リスペクトアザーズ（他の人を尊重しよう）という題材で、自分たちの行動を振り返りながら、みんな一生懸命に考えていました。心に響く内容で、リスペクトアザーズの考え方を意識してくれることでしょう。

町教育委員会の方々により、第２グラウンドがきれいに整備されました。夏休みに向けて、良い環境のもとで部活動などができそうです。

７月13日から15日まで役場となりの野沢体育館で町民美術展が行われています。西会津中生徒の作品もたくさん展示されています。生徒が撮影した写真も見ることができます。中学生の感性に驚かされます。

給食のいただきます直前の様子です。今日は、麺に冷凍ミカンがついているメニューで、みんな早く食べたそうでした。

２階の家庭科室の前に、1年生の家庭科で調べた「おいしい野菜の見分け方」のレポートが掲示してありました。野菜の特徴をよくつかんだスケッチをベースに、調べたことがしっかり記載されていました。

西会津町の協力の下、３年生を対象とした認知症サポーター講座を実施しました。地域の方々から介護の実際についてのお話を聞いたり、お年寄りの方々との交流を行ったりしました。講座を通して、生徒たちはお年寄りの方々への優しい対応の仕方について学ぶことができました。

先日の学年予選を通過した生徒たちによる学年決勝大会が、各教室で行われました。どの生徒も制限時間内に、自分がすすめる本の魅力を伝えようと頑張っていました。学年予選を通った生徒たちは、全校決勝大会に臨みます。

7月8日、9日の２日間、武蔵野大学の教授と学生をお招きして、アントレプレナーシップ教室を行いました。「わくわくする西会津をつくる」ためのアイディアをブレインストーミングなどの様々な手法を用いて、たくさん出し合いました。生徒たちからは、勉強になるし、楽しい学習だったという声が聞こえてきました。

今後、よりよい委員会活動を行うために中間反省を行いました。それぞれの委員会がしっかり役割を果たすことにより、よりよい西会津中学校になっていきます。

1年生社会、2年生理科、3年生国語の授業です。

県陸上大会に本校から３名の生徒が全会津の代表として出場しました。大舞台で緊張もあったと思いますが、それぞれのベストを目指して精一杯競技に臨みました。

西会津中の昇降口で、社会を明るくする運動が行われました。雨も上がり、生徒たちも「おはようございます」と元気に挨拶を返していました。

7月1日～3日に福島市で開催される県中体連陸上大会に生徒3名が出発しました。全会津の代表として、堂々と競技に臨んでくれることでしょう。

3年生は国語、2年生は社会、1年生は数学の授業です。

2年生のアントレ学習の1つとして、地域の各分野で活躍されている方をお招きし、インタビューによる調査活動を行いました。双方向の活発なやりとりの中から、それぞれの立場で感じている西会津町のよさや課題を知ることができ、そして地域の方々の思いなども感じることができました。