軌跡
西会津中:バレンタインデー給食
今日は、バレンタインデー
おや?
今日はチョコレートについて話しをしてくれる、特別ゲストが西会津中に来てくれたようです!
栄養教諭の山口郁恵先生とチョコレートについて、クイズを出しながらバレンタインデーについて話しをしてくれました
今回のクイズは、
「昔のチョコレートは、甘~いお菓子ではありませんでした!では、どんな使われ方をされていたでしょうか?」
というクイズでした。
答えは、「薬」として使われていたようです!
クイズの解説を、特別ゲストが淡々と説明をしてくれました
ちなみに板チョコレートは、砂糖が約30グラム(スティックシュガー10本)ということで、
バレンタインデーでたくさんチョコをもらっても、食べ過ぎ注意です
【献立】
キャロットライス、ハートハンバーグ、ブロッコリーサラダ、オニオンスープ、バレンタインデザート、牛乳
バレンタインデーと聞くと、「チョコレートを贈るイベント」のイメージが一般的ですが、恋人や友人へ贈る物でチョコレートが主役となるのは日本ならではの文化だそうです。
諸説ありますが、日本でバレンタインデーが認知されるようになったのは、1958年頃からだといわれています。
都内の百貨店で開催されたバレンタインセールで、「バレンタインにはチョコレートをプレゼントしよう」という旨の広告やキャンペーンが展開されたことがきっかけだそうです。
ご家庭でも、バレンタインの話題で盛り上がっていただければ幸いです
ひな飾り〜伝統と文化の薫り〜
川口屋タンス店さんから寄付していただいたひな飾りを生徒昇降口前のギャラリーに飾りました。
2年生のI.Hさんが飾るのを手伝ってくれました。
立派な七段飾り。その場が明るくなります。子どもたちの幸せをという願いを感じます。
文化の薫り高い西中 ~文化部お茶会実施~
1月終わりから、文化部では3年生を招待してお茶会を実施しています。(先生たちも招待されました)
感染対策をしっかりした上で、作法にのっとったお茶会です。
その動きの流れのすばらしさ、しっとりとした雰囲気。やはり日本の伝統が日本人の心を穏やかにすることを感じます。
そして、こんな和室があることも西会津中のすごいところです。
コロナのこともあり、なんとなく気ぜわしい日々でしたが、ゆったりとした、いい時間でした。
西会津中:節分の日です!西中に鬼が来ました!
今日は節分の日です!
おやおや!?西会津中学校に赤鬼がきましたよ
栄養教諭の山口郁恵先生がクイズで退治してくれました滅
これで一安心
今日は、節分給食でした!
【献立】ご飯、いわしの梅煮、大豆といんげんのごまみそあえ、みぞれ汁、みかんゼリー、牛乳
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように!」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です!
「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があり、昔から大切にされてきた行事です。
豆をまくのは、悪いものを追い出すためで、炒った豆(火を通した豆)を使うのは、芽が出て追い出したはずの悪いものが育たないようにという意味があるそうです。ちなみに、地域によっては落花生をまくところもあるのだそうです
豆を自分の歳の数だけ食べると、「体が丈夫になって病気になりにくい」と言われています。
家でも、感染症対策をしながら豆まきをして、健康と幸せを願ってみてはいかがでしょうか?
西会津中:保健室掲示より
2月の保健目標は「心の健康を整えよう」です!
心&体のコラボ掲示としました!
傷つきから立ちなる”レジリエンス”についてと、見方を変えて自分を好きになろう!”リフレーミング”の2本立てです
みなさんは、自分のことをどう見ていますか?
私は、自分のことを「慌ただしくて、落ち着きがない人」と思っています・・・。しかし!
リフレーミングの考えを使うと、自分のことを「フットワークが軽く、行動力のある人」と言えます!
こんな風に自分を見られたら、「案外、自分も悪くないかも!」って思えて好きになれるかもしれませんね
また、心に関する本や、掲示以外のリフレーミングを単語帳形式で展示しています。
※掲示に触れるときは、消毒をお願いしています。
食の掲示については、「感謝して食べよう」です
私たちが毎日いただいている給食は、様々な人が関わって私たちに提供されています
そんな人たちがいることを考えながら、「いただきます」や「ごちそうさま」が言えるといいですね
TEL 0241-48-1211 / FAX 0241-45-2148