こんなことがありました!

軌跡

中学校:光桐祭(文化祭)についての全校集会

11月3日に行われる光桐祭(文化祭)に向け、いよいよスタートです。
本日(9/9)、生徒会が中心となり全校集会を行いました。その中で、光桐祭の実行委員長、副委員長、庶務の発表とあいさつがあり、次いで内容や組織について、パワーポイントを使っての説明がありました。その後、係等の希望アンケートを行い、全校生が光桐祭を成功させようと目を輝かせていました。
   

中学校:全会津駅伝大会大健闘!

9月6日(火)会津若松市会津総合運動公園において、全会津駅伝競走大会が行われ、西中駅伝部が出場しました。大変暑い中での大会となり、選手はコンディション作りが大変だったと思いますが、最後まで素晴らしい走りを見せてくれました。
10:45女子がスタート。西中は1区で10位と素晴らしい出だし。2区以降も強豪校にひけをとらない走りで、43チーム中13位(タイム47:00)という素晴らしい結果でゴール。
12:45男子がスタート。西中は1区で22位。しかしまだ混戦模様。3区で18位に大きく順位を上げ、46チーム中17位(タイム1:04:27)でゴール。大健闘でした。
猛暑の続いたこの夏、毎朝校庭を走り続けた駅伝部。苦しい中でもお互いに声を掛け合い、頑張り通しました。その頑張りと団結力がこの素晴らしい走りを実現したと思います。お疲れ様でした。
ご声援本当にありがとうございました。
   

9/2 小中合同ボランティア大作戦

素晴らしい天候(暑いけれど風が吹くと気持ちよい)の中、西会津小中学校合同ボランティア大作戦を、小学1年生から中学3年生まで小中全児童生徒で行いました。小学5年生から中学3年生までは縦割グループを編成して、中学生のリーダーシップのもとに、尾野本保育所、校庭、バス待合所、役場周辺、駅周辺などのゴミ拾いや除草作業に汗を流しました。
短時間ではありましたが、小中学生が力を合わせて奉仕作業に取り組んだことは、特に小学5,6年生にとっては、中学校生活への不安や緊張を和らげることにもつながると思います。
どの場所もとてもきれいになりました。大変お疲れ様でした。
       

中学校:2学期スタート!英弁・合唱披露

2学期がスタートしました!
8月23日の耶麻音楽祭優秀賞で県大会出場を決めた合唱部の活躍をはじめ、この夏休みの西中生の頑張りは、リオ五輪の日本選手の活躍を思い出させる勢いです。この勢いをそのままに、8月31日の耶麻英語弁論大会、9月1日の県下音楽祭(合唱)、9月6日の全会津駅伝大会、そして、9月末の新人総合大会と、思う存分力を発揮してほしいものです。
ということで、本日、英語弁論大会出場者と合唱部の皆さんが、それぞれの練習の成果を披露してくれました。英語も合唱もかなり良い仕上がりです。大会までさらに完成度を上げて、納得のいく本番にしてほしいと思います。
   

中学校:耶麻小中音楽祭(合唱)の結果

本日、喜多方プラザにおきまして、耶麻・両沼小中学校合同音楽祭(合唱)が行われました。
この夏休み必死に練習してきた西中合唱部は、課題曲「結-ゆい-」と自由曲「生きる」を見事に歌い上げ、見事に県大会出場(耶麻地区10校中2校)を獲得することができました。
県大会は9月1日です。さらに磨きをかけて、素晴らしい歌声を響かせてくれることを期待します。

中学校:1学期終業式・県大会選手壮行会・ALT離任式

昨日7月20日(水)は1学期の終業式、県大会出場選手の壮行会、ALTネイサン先生の離任式が行われました。
終業式の後、各学年代表者が1学期の反省を発表しました。大変しっかりとした内容でした。
また、壮行会では、22日からの県大会に出場する水泳部、剣道部、卓球部の選手の健闘を祈って、応援団が中心となりエールを送りました。力を出し切って頑張ってほしいです。
最後に、3年間お世話になったALTネイサン先生の離任式を行い、生徒代表がお礼の言葉と花束を贈りました。ネンサン先生ありがとうございました。お元気で。
      

中学校:ALTネイサン先生

この7月で、3年間の西会津小中学校の勤務を終えるALTのネイサン先生による、3年生の授業におじゃましました。
ゲーム形式の楽しい授業で、生徒は終始笑顔で、懸命に答えを考えていました。
3年間本当にお世話になりました。ネイサン先生の今後益々のご活躍をお祈りいたします。
    
 

中学校:全校道徳「鈴木猛史選手講演会」

7/14(木)ソチパラリンピック金メダリストの鈴木猛史選手をお招きし、講演会を行いました。
はじめに、小学校2年生の時に交通事故で両足を失った状況、その後、ご両親の愛情と、学校の先生や友達の特別扱いしない対応などのお陰で、明るく学校生活を送ることができたことを話されました。車いすから降りて、反復横跳びまで見せてくださいました。次に、パラリンピックについて、いかに危険と隣り合わせの過酷な競技に取り組んでいるのかを、映像を交えながら紹介してくださいました。そうした中で、様々な困難を乗り越えて、ソチパラリンピックで金メダルをとることができたことを話され、何と、金メダルを全校生が持たせてもらいました。(二度とない貴重な経験でした。)
 
鈴木選手のメッセージは、思い切って失敗していいんだということ、その失敗から学び、その積み重ねの先に成功があるんだということでした。鈴木選手の一言一言を胸に、失敗をおそれずに挑戦していかなければと強く思うのでした。