こんなことがありました!

2016年7月の記事一覧

中学校:1学期終業式・県大会選手壮行会・ALT離任式

昨日7月20日(水)は1学期の終業式、県大会出場選手の壮行会、ALTネイサン先生の離任式が行われました。
終業式の後、各学年代表者が1学期の反省を発表しました。大変しっかりとした内容でした。
また、壮行会では、22日からの県大会に出場する水泳部、剣道部、卓球部の選手の健闘を祈って、応援団が中心となりエールを送りました。力を出し切って頑張ってほしいです。
最後に、3年間お世話になったALTネイサン先生の離任式を行い、生徒代表がお礼の言葉と花束を贈りました。ネンサン先生ありがとうございました。お元気で。
      

中学校:ALTネイサン先生

この7月で、3年間の西会津小中学校の勤務を終えるALTのネイサン先生による、3年生の授業におじゃましました。
ゲーム形式の楽しい授業で、生徒は終始笑顔で、懸命に答えを考えていました。
3年間本当にお世話になりました。ネイサン先生の今後益々のご活躍をお祈りいたします。
    
 

中学校:全校道徳「鈴木猛史選手講演会」

7/14(木)ソチパラリンピック金メダリストの鈴木猛史選手をお招きし、講演会を行いました。
はじめに、小学校2年生の時に交通事故で両足を失った状況、その後、ご両親の愛情と、学校の先生や友達の特別扱いしない対応などのお陰で、明るく学校生活を送ることができたことを話されました。車いすから降りて、反復横跳びまで見せてくださいました。次に、パラリンピックについて、いかに危険と隣り合わせの過酷な競技に取り組んでいるのかを、映像を交えながら紹介してくださいました。そうした中で、様々な困難を乗り越えて、ソチパラリンピックで金メダルをとることができたことを話され、何と、金メダルを全校生が持たせてもらいました。(二度とない貴重な経験でした。)
 
鈴木選手のメッセージは、思い切って失敗していいんだということ、その失敗から学び、その積み重ねの先に成功があるんだということでした。鈴木選手の一言一言を胸に、失敗をおそれずに挑戦していかなければと強く思うのでした。