お知らせ
沖縄交流2日目「昼食~マリン体験」
〈昼食〉
本日の昼食は「タコライス」です。探しても、探しても「タコ」は出てきません。なぜ「タコライス」というのか、調べてみるのもおもしろいですね。すっかりうちとけた子どもたち。昼食後の休憩は、トランプで交流する姿も。
〈OP:大宜味小学校見学〉
時間があったので、大宜味小・中学校を見学させていただきました。屋根には、やっぱり「シーサー」、沖縄県で一番広い体育館(バスケットボールコート3面)、そして一番おどろいたのは、学校に冷水機!
〈マリン体験〉
はじめに活動の説明を聞いて、バナナボートから体験します。待っている間は、海水浴や砂遊び。
次は4人ずつボートに…。横すべりがすごい…
そして…クラゲが見つかったので、遊泳禁止になってしまいました。それでも、2時間たっぷり沖縄の海を満喫した子どもたちでした。
沖縄交流2日目「朝食~沖縄自然学習」
2日目がスタートしました。朝食会場には、10分以上前に集合していた子どもたち。沖縄でも5分前行動ができていてすばらしい!
2日目の予定は、朝食バイキングの後、安田くいなふれあい公園~昼食~マリン体験~ダンボールハウス作り~夕食~レクリエーションです。
〈朝食〉
〈くいなの森〉
国内で唯一飛べない鳥「ヤンバルクイナ」の生態展示施設の見学をしました。
ガイドさんのお話が始まったら…
出てきてくれました。来館者が来ると姿を見せるサービス精神旺盛な「クー太」だそうです。
夜は、ハブなどに襲われないように木の上で眠るそうです。木の上にいる姿は、なかなか見ることができないそうです。「西会津からいらしたみなさん、持ってますねー!」と、ガイドさん。
他のヤンバルクイナを見つけると激しい争いが繰り広げられてしまうとのことから、1羽でしか飼うことができないそうです。しかし、ペアになると一生添い遂げるとか。興味深いお話をたくさん聞くことができました。
〈ウフギー自然館〉
世界自然遺産に登録された、やんばるの自然のすばらしさ、希少さについて、環境省の方から教えていただきました。館内には、動物の鳴き声を聞くことができるブースなどがありました。大宜味村の子どもたちは、やんばるの動物に詳しかったです。冬には、西会津の自然について、教えてあげられるとよいですね。
夜の森…ライトをかざすと鳥や虫の声が!
沖縄交流1日目「歓迎会~宿泊施設~夕食~レク」
那覇空港から車で約3時間。大宜味村「ビジターセンター」に到着しました。
〈歓迎式〉
大宜味村長さん、代表児童の歓迎の言葉に続いて、副団長あいさつと代表児童によるあいさつを行いました。
〈宿泊施設〉
〈夕食〉
〈夕食後〉
部屋ごとに食事をしたことにより、あっという間に仲良くなりました。元気いっぱい、鬼ごっこ。
「バナナの木だー!」…大宜味村の子どもたちにとっては珍しくないそうです。
〈◯✕クイズ〉
「7月28日現在、今年度、西会津町で捕獲された熊の数は12頭である。◯か✕か?」
正解は…◯。キャー!
それぞれの地域や学校の問題を出しあいました。
楽しいレクリエーションが終了し、各部屋のお風呂に入って22:00消灯、明日は6:00起床、7:00朝食です。10名、みんな元気です!
沖縄交流1日目「茨城空港~いざ、大宜味村へ」
茨城空港でチェックインをし、出発ロビーでの1枚です。初めての飛行機にドキドキ…
空の上から見える景色は…
無事に、那覇空港に到着しました。
動く歩道は楽ですね~
大きな荷物を持って…
いざ、大宜味村へ!
沖縄交流1日目「出発式~茨城空港」
本日(7月28日)から3泊4日の沖縄交流が始まります。新型コロナウイルス感染症流行のため、昨年度も中止となり、4年ぶりの実施となります。今年度は、10名の児童が参加し、大宜味村の児童との交流学習のほか、美ら海水族館、平和記念資料館等の見学を通して、沖縄の自然、文化、歴史を学びます。
〈町役場前での出発式〉
〈茨城空港〉
ほぼ予定どおり、茨城空港に到着しました。これから大きな荷物を預け入れるところです。
茨城空港11:00発です。行ってきます!
西会津こども研幾塾「張り子の絵付け体験」
7月24日(月)、西会津こども研幾塾の第3回活動として「張り子の絵付け体験」を実施しました。
ご協力いただいたのは、西会津町から世界へ進出している野沢民芸品製作(企)さん!
はじめに、張り子の完成までの工程に沿って順に工房内を見学しました。金型から外したばかりの張り子の原型を触らせていただけたのは、貴重な経験ですね。
その後、会津の伝統工芸品「赤べこ」の絵付けをしました。絵付けする絵柄は自由に描くのではなく、伝統的な絵柄を模写するかたちです。塾生たちは見本を参考に、慣れない筆遣いに悪戦苦闘しながらも、真剣に取り組んでいました。
クオリティの高い張り子を完成させるには、どの工程においても職人技があるのだと、身をもって学ぶことができたのではないでしょうか。
絵付けした赤べこは自宅に持ち帰りました。世界に一つだけの自分だけの宝物にしてほしいですね。
次回の活動は奥川地区での「農家民泊」!
西小わくわくクラブ「相馬・浪江交流」
令和5年7月22日(土)、23日(日)に令和5年西小わくわくクラブ「相馬・浪江交流」が行われました。
22日には浪江町を訪れ、午前中は大堀相馬焼を体験!みんな思い思いに好きなものを作りました。
午後は、震災遺構・浪江町立請小学校見学し、その後アスレチックでたくさん遊びました。
夜はみんなでバーベキュー!自分たちで野菜を切ったり、おにぎりを握りました。
ご飯を食べ終わった後は、花火を楽しみました。
23日には相馬市を訪れ、午前中は松川浦環境公園で記念花壇花苗植えを行い、伝承鎮魂記念館・慰霊碑を見学しました。
午後は、待ちに待った磯遊び!
講師の指導の下、磯カニ釣りに挑戦。たくさん釣れるので、みんな夢中でカニを釣っていました。
最後は、スイカ割をしました。目隠しをして友達の声を頼りにスイカを探しました。
最後はきれいに割ることができ皆でおいしくいただきました。
2日間とても良い天気で、浪江町や相馬市の子どもたちと楽しく交流することができました。
2023夏休み勉強会!(小学生対象)
夏休みの宿題をみんなでいっしょに勉強しよう!
西会津町の地域学校協働事業の一環で、西会津小学校児童を対象とした「夏休み勉強会」を開催します。
町の2か所の施設(「ぷらっと」と「国際芸術村」)を学習スペースとして開放し、地域の支援者が勉強をサポートします。
★ぷらっと 会場(野沢6町内)
日時:8月2日(水)・3日(木)・4日(金)の9時30分から11時30分
★国際芸術村 会場(新郷樟山)
日時:8月2日(水)・3日(木)の14時00分から16時00分
くわしくは下記の「お知らせチラシ」をご覧ください。
参加申し込みはこちらから。
西会津こども研幾塾「農林業体験」
7月8日(土)に令和5年度西会津こども研幾塾の第2回活動「農林業体験」が行われました。
縄沢地区の長谷川秀力さんから「ミネラル野菜」の栽培や出荷についてお話を伺い、きゅうりの収穫体験をさせていただきました。一本漬けもいただきましたが、たいへん美味しかったです!
会津きのこ工房さんでは「菌床しいたけ」について学びました。菌床づくりや培養の工程に沿って、作業場や設備を見学し、ここでも収穫体験をさせていただきました。きのこ菌の植菌に携わる際は、悪影響が無いよう、しばらく納豆が食べられないというお話は興味深かったですね!
塾生はきゅうりもしいたけもたくさん採らせていただけて大満足!次回も良い勉強となる活動としましょう!
「西会津こども研幾塾」が開塾しました!
去る6月21日(水)西会津町役場3階大会議室において、西会津こども研幾塾第5期生18名が参加し、令和5年度の開塾式が行われました。式では、副塾長の五十嵐教育長といっしょに「塾生としての心得」を確認し、塾長である薄町長の講話を聞きました。塾生らはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。その後の質疑応答タイムでは、町長へ様々な質問があり、町長の丁寧な回答に納得していたようです。
これから11月まで計11回の研修会を通して、西会津の歴史や文化、自然、産業等について理解を深め、ふるさとを誇りに思うとともに、西会津の未来について考えていきます。