教育委員会からのお知らせ

お知らせ

令和5年度 第6回町長杯西会津かるた大会

 

2月17日(土)に野沢体育館で「第6回町長杯西会津かるた大会」を開催しました。

今大会で使用する「西会津かるた」は、遊びの中で西会津町の歴史・文化・自然等が学べるようなっており、大会を通し西会津町を知り、先人が築き上げてきたものを誇りに思い、継承してほしいと思い開催しています。

 

大会当日の参加者は34名。試合は4ブロックに分かれて行いました。

低学年ブロックでは12名のトーナメント戦

中学年ブロックでは4名のリーグ戦

高学年ブロックでは3名のリーグ戦

一般ブロックでは15名(内中学生14名)のトーナメント戦で行いました。

トーナメント戦は勝ち上がり、リーグ戦は総当たりの総取得枚数で順位が決まります。

 

 

競技中はみんな真剣。全力で札を取りに行っていました。

 

 

また、交流戦では高学年と中学生や、高学年と低学年と中学生での対戦も行っていました。

 

入賞者の皆さんおめでとうございます!

また、来年も開催予定です!

皆様の参加をお待ちしています。

第32回子どもの主張大会を開催しました

12月2日(土)に、第32回子どもの主張大会を西会津中学校多目的ホールで開催しました。

 当日は、個人の部で町内の小・中・高等学校の児童・生徒7名、団体の部で町内の小・中学校から5団体が参加しました。また、特別出演で2名の参加がありました。

 個人の部では、将来のなりたい職業や夢といった内容で主張がありました。

 団体の部では、西小生による町内の米づくりについての発表や、子ども研幾塾での活動についての発表がありました。また、西中生からは空き家を活用したアイデアについて発表がありました。

 特別出演では、西中生徒による第9回ビブリオバトル福島県大会での内容発表、会津第二高等学校の生徒による第71回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会でNHK会長賞を受賞した内容の発表がありました。

個人の部個人の部

 

団体の部団体の部

 

 

 

 

 

 

 

 

集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「西会津こども研幾塾」の閉塾式が行われました

西会津こども研幾塾の第5期生18名は、「西会津を知る、そして西会津の未来を学ぶ」をテーマに、6月から西会津の歴史や文化、自然などについて体験活動をとおして学び、去る11月27日(月)に、今年度最後の活動となる閉塾式を行いました。

閉塾式では、その活動の中で「感じたこと」「伝えたいこと」を4つのグループが発表した後、塾長の薄町長より一人ひとりに修了証が授与され、今年度の活動を終えました。

いわき市へ西会津小・中学校からの御見舞を贈呈しました

11月22日(水)いわき市役所を訪問し、西会津小・中学校からお預かりした9月の水害に対する御見舞を服部教育長に渡しました。贈呈式には藤城副市長や教育委員会関係者の皆さんも同席され、感謝の言葉をいただきました。御見舞は被害の大きかった宮小学校の復旧のために使っていただけるとのお話もありました。贈呈式後の懇談では、今後も西会津町といわき市の良好な交流を続けていくことを確認しあいました。(教育長 五十嵐)

 

西会津こども研幾塾「西会津町ゆかりの人のお話を聴く(在京西会津会長オンライン講話)」

10月19日(木)、西会津町ゆかりの人のお話を聴こう!ということで、洋食堂Kさんと在京西会津会の新田興助会長にご協力いただき、活動を行いました。

この日は小学校が給食なしで終わったため、研幾塾の活動はお昼ご飯を食べることからスタート!

でも、ただお弁当を食べるだけではありません。

以前の「ふるさと自慢館見学」でもお世話になった洋食堂Kさんから、西会津町で飲食店を経営することについての想いや、おいしい料理を提供することへのこだわりなどをお話しいただき、その後、洋食堂Kさんにご準備いただいたお弁当をみんなでいただきました。

 お話を聴いた後のお弁当はまた一段と美味しく感じました。

 

お昼休憩の後、これまでの活動の振り返りや、新田会長についての紹介などを行い……

 

 オンライン講話が始まりました!

新田興助会長は、西会津町を愛し、様々なかたちで町を支援してくれている方です。

講話では、立派な人材に育ち、幸せになるために、塾生に頑張ってほしいことなどがありました。

塾生からも、ざっくばらんな質問が飛び交い、活発なやりとりが行われました。

 

ちょっと難しいお話もありましたが、それを含め、何か塾生の心に残ることがあれば何よりです。

 

次回以降の研幾塾活動は、今期の活動のまとめを行っていきます!

何を学び、何を感じたのか、振り返っていきましょう!

(記事作成:学校教育課 田崎)