こんなことがありました!

H29 02/16 掲示の充実(5年)/百人一首への挑戦(4-1)

【掲示の充実(5年)】
5年教室の入り口にアルファベットが書かれた26枚の紙が貼り出されました。 いつも中学校の渡部先生とALTのローレン先生に外国語活動でご指導いただいている学習の成果だと思います。 読み方の一部を◯で隠してクイズにする工夫も見られます。
さらに、学年ラウンジには、国語学習で行った新聞づくりの作品が掲示されています。 スポーツに関する話題や水、電気などの社会的な問題などが詳しく記事にされています。 なかなかの出来です。 限られた掲示スペースを期間限定しながらうまく活用してくれています。
  

【百人一首への挑戦(4-1)】
私が通っていた中学校にはカルタ大会があり、全校生が「百人一首」を暗記していました。 今でも数十首は暗記していて、すらすらと詠み上げられます。 なぜこんなことを書いたかというと、4年1組教室に「百人一首」を紹介する長~い紙が貼ってあり、少しずつみんなで覚えていこうとしているというのを聞いたからです。 CDを聞かせたところ、子どもたちから覚えたいという声が挙がったそうです。 すばらしい好奇心(向学心)ですね。 これからしばらく、どれくらい暗記できたか子どもたちと数を競争してみたいと思います。
 

※ 中学校のHPは更新のたびに拝見しているのですが、最新の内容に書かれた言葉が素敵です。 
「リフレーミング」、大切ですね。 
そして、「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る(井上靖)」という言葉。 
自分の気合いを入れ直します!