こんなことがありました!

H29 02/03 豆まき集会/プレゼンテーション(6-2)

【豆まき集会】
昨日宣伝しました、「豆まき集会」の様子をお伝えします。 写真もたっぷりです。 まずはじめに、校長より「節分」や「豆まき」についてなぜ行われるのか、どういう意味があるのかなどの話がありました。 今までに何度も聞いてきたでしょうが、正しく日本の伝統行事を理解してほしいのできちんと話しました。
いよいよ豆まきの始まりです。 まず年男・年女である主役の5年生が自分達の追い出したい鬼を発表し、鬼に向かってマメをぶつけました。 事前に校長より優しく投げるように話してありましたが、始まってしまうとつい・・・。 鬼は行事のリーダーとなる運営委員が務めました。 5年生は青いビニール袋で作った裃(かみしも)を身につけてくれ、豆まきの雰囲気がとてもよく出ていました。 次にまいた1年生はお面を被って、「鬼は外、福は内」と特製の鬼(山形先生)にマメをぶつけていました。 2年生以降は、学年代表であったり、学年全体であったり、それぞれの追い出したい鬼を発表し、鬼を追い出しました。
例年とは少し趣向を変えて行った今年の「豆まき集会」は子どもたちの良き思い出になったと思います。
        

【プレゼンテーション(6-2)】
6校時が始まる少し前、校長室の内線電話が鳴りました。 昇子先生から今までの学習を発表するプレゼンテーションを行うので、是非見てほしいとのご招待でした。 もちろん、すぐに飛んでいきました。 
5つの班がパワーポイントというソフトを使って、ディスプレイ(画面)に作った文書や資料、写真などを表示させ、西会津町の未来への提案を行いました。 人口増加についてや空き家の活用、町をきれいにするためできることなど、実態調査や他地域の事例に学ぶなどして、なかなか立派なプレゼンでした。 小学生ですから論の進め方など幼いところもありましたが、私はその学習成果、子どもたちの成長に大変感動しました。 中学生のアントレプレナーシップ学習や西会津高校の魅力発信隊にもつながるものだと考えます。 知識理解だけでない大切な学びが感じられた1時間でした。 6年2組すばらしい!