こんなことがありました!

3/11 3.11忘れてはならない日/芝生でゴロゴロ

【3.11講話】
忘れてはならない日、3.11。 朝の集会において、校長が3.11の講話をしました。 まず初めに5年前大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を祈り黙祷を捧げました。 そして、パワーポイントというパソコンソフトを使って、画像を見せながら、いつ、何が起こり、どんな状況になり、その後どうなり、今現在どうなのか、そして3.11の「意味」について話をしました。 低学年は当時2~3歳くらいで、記憶も実感も薄いでしょう。 やがて、時間の経過と共に多くの記憶が無くなったり、3.11を経験していない世代が入学してくることになります。 ですから今年はあえて、画像を使いました。 思い出したくないという人もいるかもしれません。 しかし、この日は必ず語り継がれて行かなければならないと思います。 忘れてはならない日なのです。 各家庭でも、自然への畏敬や生命の尊さ、絆の大切さ、一生懸命生きること、など子どもに語りかけてください。 (今年もケーブルTVの取材がありましたので、話の中身はそちらをご覧ください。)
 

【芝生でゴロゴロ】
今日は中学校の「卒業式」。 大変感動的な式でした。
さて、暖冬の影響で、すでに校庭には雪がありません。 子どもたちは芝生の上を駆け回ったり、寝転がったまま小山の上からゴロゴロ落ちてきて楽しんでいます。 4、5年生は中学校のグラウンドまで出かけてサッカーに興じています。 昼休み終了のチャイムがスピーカーから流れてくると、大急ぎで走って昇降口に戻ってきます。 外で思いっきり遊べるようになって、とてもうれしそうです。