こんなことがありました!

【給食】北海道森町からホタテが届きました!

現在は、冷凍技術や運送のシステムが整い、全国各地のおいしい物を自宅や給食などで食べることができるようになりました。1月24日から始まった「全国学校給食週間」。今日は、「食の旅献立」ということで、北海道編です。

メニューは、ごはん、どさんこ汁、ホタテのバターじょうゆ焼き、切り干し大根とツナのサラダ、みかん、牛乳でした。今回のメニュー「ホタテのバターじょうゆ焼き」で使われた「ホタテ」は、北海道の森町から全国の学校給食用として無償提供された物です(希望する自治体へ50万食分)。職員室では、先週から「29日は、北海道のホタテだよね。絶対に休まない!」「給食でホタテなんて、初めてかも!」など、大変盛り上がっていました。教室をのぞいてみると、子どもたちの盛り上がりがいまひとつ・・・。そんなとき、近くにいた子が、「私、ホタテ食べたことない・・・。」と。なるほど、子どもたちにとって、この白くて丸い物が未知の物だったのですね。(先日食べた「こづゆ」にも入っていましたよ)

「おいしい!」

「これ(バターじょうゆソース)をたっぷりつけて食べるんだ!」と教えてくれた子がいました。

森町のみなさん、おいしいホタテをありがとうございました。ぜひ、現地で食べてみたいです!