こんなことがありました!

H29 02/28 講師に町を学ぶ(3年)/図工作品いろいろ(2年)

今日は朝方冷え込みましたが、午前中からポカポカ陽気となりました。 昼休み、子どもたちはそり遊びに夢中です。 とても楽しそうです。
 

【講師に町を学ぶ(3年)】
3年生国語科に「町について調べて紹介しよう」という題材があります。 総合的な学習と重なる部分があるのですが、今日3年生は外部講師に来ていただき、2校時目にまとめや発表に必要な情報や資料を聞いて教えてもらいました。
講師の皆様は、生涯学習課 濱田千俊様、商工観光課 五十嵐国幸様、農林振興課 小原利道様、さゆり公園 岩原千代志様の4名です。 最初にラウンジで紹介があり、その後グループごとに自分の知りたいことを講師の方々に質問しました。 町の歴史や文化財、雪祭り、農業、さゆり公園、町の著名人など、多岐にわたっての質問です。 お答えいただくのは本当に大変だったと思います。 ありがとうございました。
学校での学習の一環に、このようにご協力いただき本当に有り難く思います。 子どもたちはきっと町への理解を深め、今回の学習を中学校や高校の学習へ、やがては大人となっての生活へと生かして行ってくれると思います。
    

【図工作品いろいろ(2年)】
話題に困ったら児童作品に頼る…というわけではないのですが、教室やラウンジにたくさん展示してある2年生の図工作品を紹介します。 
①最初の写真は、ストローを組み合わせて作った動く仕組みです。 1組教室の後ろにたくさん並んでいました。 とても色鮮やかで、ユニークさが感じられました。
 
②2番目は、紙を貼り重ねて型紙《簡単な版》を作って、ローラーで刷ったものです。 表したいものを表現したわけですが、動物やパーティー、オバケ屋敷、海の中などなど、実に様々な世界が並んでいます。 自由な発想がすごい!

③最後は、破ったり切ったりした紙を友達と協力してつないで作った作品です。 ビー玉を上の口に入れると、レールやトンネルを通って、下まで転がっていきます。 牛乳パックを土台に使って高さを工夫するなど力作です。 楽しく遊べます。