こんなことがありました!

もしも地震が起きたら・・・

災害は、いつ、どこにいる時に起こるか分かりません。

1学期に、「授業中、隣接する給食センターで火災が起きたら」という想定で、避難訓練を行いました。今回の避難訓練では、「今週、『地震が起きたら』の避難訓練をする」ということだけを知らせ、日時の詳細は子どもたちに知らせておきませんでした(もちろん、事前指導は各学級で行いました)。昨年は、昼休み時間・・・、今年は2校時の休み時間が始まって、遊びが本格的になってきた頃に実施しました。

地震が起きたときの3つの行動、「まず低く」「頭を守り」「動かない」を知っているか、行動したかによって、被害の大きさが変わってきます。「自分の命を守る」学びや訓練の大切さを子どもたちに話しました。ご家庭でも、「もしも」のお話をしてみてください。