こんなことがありました!

12/16 集会での講話から/話題いろいろ

【集会での講話から】
朝8時10分より全校朝の会がありました。 最初にたくさんの賞状の伝達が行われ、その後校長先生のお話でした。 下の写真を見てください。 一番左の絵に描かれた女性は何歳くらいに見えますか? えっ、二十歳くらい? それとも、老女? 低・中学年の多くは若く見え、高学年はお年寄りに見えると答えました。 これは、いわゆるだまし絵で見方によってどちらにも見える絵です。 二番目の組み木が変なのは分かりますね? 児童に説明させたかったのですが、時間が足らず「後で・・・」ということにしました。 モナリザは 「どこから見ても、自分を見つめているように見える」と言われていることを紹介しました。 見方を変えてみることの大切さや、図工科で思いを表現することのおもしろさを訴えたつもりでした。 感想を聞いてみてください。 (記憶に残っていなかったら残念!)
  

【話題いろいろ】
①2年生
 ・昨日は、昔話を読んでその紹介カードを作るのに一生懸命でした。
    

 ・今日2校時目、多目的ホールで大縄跳びの練習。 くるくる回す縄に入って跳べる子もいれば、その前段階で縄を左右に揺らして飛び越える練習をする子。 練習回数を増やすため、縄の片方を壁に結んで先生が一人で縄を回したり、揺らしたりして工夫して指導していました。
  

②3年生
 ・1組は習字、2組は算数の授業中でしたが、最近の3年生は「算数のドリル」が大流行。 問題を繰り返し解いて頑張りを表彰したり、ラウンジにいろいろな問題を準備して挑戦させたりしています。 学習意欲満々のようです。
    

③昨日の図工クラブでは、クリスマスツリーを制作してくれました。 玄関先に飾ってあります。 みんなのためにという気持ちがいつも感じられる図工クラブです。