こんなことがありました!

顔晴った(がんばった)中体連県大会 ~バレーボール編

14日(木)に中体連県大会バレーボール競技が福島市のあづま総合体育館で行われました。

最後まで笑顔を絶やさず、全力でプレーしていました。仲間を信じ、声をかけ合い、あきらめることなく自分たちの最高のプレーをし続けました。

どんな時も全員がボールを追いかける、声をかける。この「全員」というのは、言葉でいうよりも難しいです。でも、バレーボール部のみんなは実行していました。どこにも負けない、自慢のバレーボール部の生徒たちです。

県大会という大舞台で、一勝できたことは大きな自信になったと思います。何より、二試合を終えた生徒たちの顔はまさに顔晴った(がんばった)顔。清々しい表情でした。二試合ともに見ている人の心を動かす素敵な試合でした。

バレーボール部の生徒たちは、試合の勝ち負けよりも大切なものを得ていると確信しています。

ありがとう。そして、お疲れ様。