こんなことがありました!

西会津中:保健委員会活動より~換気放送~

寒い季節…雪。暖房をつけ始め、暖かさが身を包む中…。

なかなかこの時期、換気をすることをためらう様子が見られます。

そこで!保健委員会の活動として、換気の放送及び見回りを始めましたキラキラ

  

 

「窓を開けて換気するときの時間と回数の目安は、1時間に5~10分程度と言われています。
ただし、窓や部屋の大きさや、室内に浮遊している汚染物質の種類によって外に出るスピードは異なるため、どの程度の換気であれば確実に感染症リスクが抑えられるのか、換気の効果について一概にはいえません。

また、1時間に10分の換気を1回するよりも、1時間に5分の換気を2回する方が換気の効果は高くなります。
できるだけ、回数を多く換気をすると効果的」とされています。(ダイキンHP参照)

ぜひ、ご家庭でも実践してみてください!

学校では、常に対角線上の窓等を、気流ができる程度に開けた状況で授業を行っています。

加えて、休み時間毎に換気を行っています。

 

気流が見えるようにスズランテープを裂いた物を出入り口に取り付けて確認しています。

(↑担任の先生のアイディア)

引き続き、感染症対策を呼びかけながら、生徒たちの感染症対策への意識を広げていきたいと思いますキラキラ